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実は続きを書いていなかった9月の旅行記 * 05/09/18 11:26 鳥取駅着 11:45 ループ麒麟バスに乗る 砂丘センターで下車 センター内でイカ定食を食べようと思ったら 本日は団体客のみで一般客は入れないとのこと 仕方なしにリフトに乗って砂丘会館まで降りて行くと こちらも団体客のみで一般客は入れない 折角山陰まで来たんだから美味しい海の幸を食べたいのに! あまりにやるせないので梨シェイクをガブ飲みしました さて砂丘会館で長靴を借りて履き替え いざ砂丘! いきなり頂上の馬の背へ (本当に馬の背中みたい) 最近足を鍛えていたからか 意外に楽に登れました 頂上から見る日本海は最高* その場から離れたくなくて しばしぼーっと眺めていました そして湧く欲望 「砂浜に降りたい。」 馬の背から砂浜までは砂の絶壁なのです 降りる時は転がり落ちそうだし そんな絶壁は登れなさそう でも砂浜に人はいるので 遠回りをして60度くらいの傾斜の所から降りました うわ~久しぶりの日本海~! 一人ではしゃぎまくって長靴のまま海に入ったり 貝殻を拾ったりしていました 日本海大好き* そして帰りの登りは…かなりきつかったです 歩いても歩いてもゴールは遠い… 正面から暑い陽射しが降り注ぎ 確実に日焼けします 一気に疲れたので今度は梨ジュースをガブ飲み 帰りはループ麒麟バスではなく普通のバスで帰りました 駅に戻って商店街を通ろうとすると見つけました! 『お食事処 浜市 “白いか刺身定食1000円”』 時刻は15時 朝ご飯も昼ご飯も食べていないので飛び込みました 念願の白いかのお刺身! いかさん大好き! おろし生姜とたまり醤油につけて食べるのですが これが美味しいっ!! いっぱいかっ込みました 満腹ご満悦で 鳥取民藝美術館へ みつばちトートの束松さんと福田理香さんの 『来鳥手帖』を読んで行きたかったのです “来鳥”という言葉もその中で知りました 英国の陶芸家バーナード・リーチ来鳥、と 鳥取民藝美術館は 鳥取民藝の父・吉田璋也氏が創設 イカ墨からインク(セピア)を作ったり 柳宗理氏もたずさわる“因州中井窯”の 礎を築いた方だそうです 美術館にお客さんは私一人で 時間がないわりにのんびりできました 建物のこっくりした色合いの柱や床や椅子などに暖かみを感じます 展示されているものでは籠細工の編み込み模様のきれいさにこころ奪われました 受付で『吉田璋也著 生活的美術館 附 鳥取のうまいもの覚え書』という 小冊子があったので買いました 松葉蟹の味噌鍋や蕗の苔豆腐なんてレシピもあります ちなみに元祖しゃぶしゃぶの“すすぎ鍋”を発案したのも吉田氏 もちろんそのレシピも載っています とても素敵な1冊です 続いて美術館隣りの“たくみ工藝店”へ ここでは鳥取民芸品や先述の因州中井窯の品も買えます 私はコースターと中井窯のミルクピッチャー?を買いました それと来鳥手帖にも載っていた宝月堂の“生姜せんべい” こちらは鳥取で元来伝わる生姜せんべいが柳宗悦氏の目にとまり 吉田氏の指導のもと宝月堂で作られたそうです 生姜の味がなんとも美味しいです さて時間がせまり 残すは“白バラ牛乳”(瓶入り) 実は前週の『西の旅』という雑誌の メルマガに書かれていたのです 鳥取駅に牛乳の自動販売機があって美味しいと 早速買って車内で飲みましたが濃厚で美味しい~ また来たら飲みたいです そんなこんなで 16:20 鳥取発で 岡山に帰りました * 早くまた鳥取に行きたい。
by tokiiro
| 2005-12-29 23:18
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